Hey guys!
潜入捜査官 Crypto Dogだ🧥🕶
今回は、LINEの新機能オープンチャット(Openchat)について紹介します。
目次
LINEの新機能「Open Chat」とは
LINEの新機能「Open Chat」とは、既存のグループチャット機能を拡張した新機能で、以下のような特徴があります。
1. 管理者が存在する
2. 3つの異なる種類
3. 誰でも参加が可能
4. トークルームごとにプロフィール画像とユーザーネームの変更可能
5. 参加前の利益の閲覧可能
6. 最大5000人まで参加可能
7. QRコード・URLでトークルームに参加可能
管理者が存在する
オープンチャット ではコミュリティリーダーとなる管理者が存在します。
3つの異なる種類
→オープンタイプ
これは誰でも招待・参加ができるタイプとなっており、トークルームごとのQRコードやURLで参加することが可能です。
→承認タイプ
これは管理人が設定した質問に回答し、管理人から参加を承認されないと参加できないタイプです。
→参加コードタイプ
設定された参加コードを入力しないと参加できないタイプです。
誰でも参加が可能
承認タイプ・参加コードタイプは管理人が参加者を限定することが加工のタイプとなっているが、Open Chatは誰もが参加することができます。
OpenChatのメイン画面からきになるキーワードネドを検索し参加することが可能だ!
トークルームごとにプロフィール画像とユーザーネームの変更可能
トークルームごとにそのグループの特徴に合わせたプロフィール画像やユーザーネームを設定することが可能です。
また、通常利用しているLINEとは一切連動しないため、プライベシー管理もしっかりとできます。
参加前の利益の閲覧可能
通常のLINEのグループチャットでは参加前のトーク履歴の閲覧ができないが、OpenChatでは参加前のトークルームでのトーク履歴を閲覧することが可能です。
これによって、参加前に行われたアナウンスメントの確認などを行うことができます。
最大5000人まで参加可能
ライングループの上限を遥かに上回る5000人がオープンチャット では参加可能です。
QRコード・URLでトークルームに参加可能
そのトークルームに友達として繋がって知り合いがいなくても、URLからトークルームに参加することが可能です。
また、QRコード・URLを利用し簡単に友達を招待することも可能です。
Open Chatのメリット・デメリットとは?
メリット
プロフィール画像やユーザーネームをトークルームごとに変更することが可能なため、知らない人とのトークでも匿名性やセキュリティを確保することができます。
また、共通の趣味や興味を持つもの同士気軽に繋がることができ、共通の趣味について話すことができることもとても魅力的です。
デメリット
しかし、Open Chatはまだ解決しなくてはならない課題もあります。 誰でも気軽に参加できるということを悪用し、「出会い系」のトークルームが多発しています。
自分の身元がトークルームで話しているだけではわからないため、実際にトークルームをのぞいてみると堂々と援助交際の募集などを行なっているユーザーが見受けられました。
また、卑猥な画像や動画を送るなどするチャットも問題視されています。
LINEは
👉LINE ID(QRコードを含む)の投稿
👉みだりなスタンプの連打
👉わいせつな表現や画像・動画・交際を募集するなどの投稿
👉特定の人を誹謗中傷したりプライバシーの侵害
を利用違反行為としてあげており、投稿の削除やチャットからの退会や利用停止などの措置を行なっています。
わいせつ動画どうなるか検証
そこで実際トークチャットで上記のような規約違反を行うとどうなるのか検証してみました。
まず、チャットルームに卑猥な動画を送信。
数分でチャットルーム内にいる1人のユーザーが他のユーザーに「強制退会」のために管理者に通報を求める声が上がってきました。
すぐに多くの他の一般ユーザーから多くのブロックを受けました。
こちらコミュニティー違反があった場合は、そのチャットから退会させられるだけでなく本ラインアカウントも停止を食らうそうです。
このように各チャットルームに参加しているユーザー同士の結束が固く、きちんとルールを守っている印象を受けました。
共通の興味をもつもの同士で集まるからこそ、ルールを守り楽しくコミュニティを運用していきたいんだな。
LINEの新機能「Open Chat」のまとめ
今回は、LINEの新機能オープンチャット(Openchat)についてご紹介しました。
これまでにない機能で、これから盛り上がりそうな予感がすます!
仮想通貨の盛り上げもしていってほしいと思うぜ!
じゃあな!