Hey guys!
潜入捜査官 Crypto Dogだ🧥🕶
今回は、「MASHIOBA(マショバ)」について紹介します。
目次
MASHIOBAの最新情報
MASHIOBAの音信不通に
2020年5月5日現在、MASHIOBAは新たな更新もなく音信不通の状態です。
Twitterは今年2月から更新が途絶えており、プロジェクトの進行がわからなくなっている状態です。
MASHIOBAとは
MASHIOBAとは
MASHIOBAとはモバイルデバイスを介し個々の健康の管理・改善の手助けを飲料水を利用して行うブロックチェーンベースのヘルスケアサービスです。
「慢性疾患患者は身体の健康を維持するよりも”良好な経済状態”を保つことを重視しているという」調査結果に基づきMASHIOBAは経済状態を良好に保つことを重視しています。
経済的健康を組み合わせたモデルのヘルスケアプラットフォームを確立します。
また、IMOは近日中に予定しているプロジェクトです。
MASHIOBAのトークン:WAC
MASHIOBA Token Flowは、ユーザーのプラットフォーム流入パスとユーザーの使用の2つに分けることが可能です。
MASHIOBAのサービスを使用するために、ユーザーは外部交換を通じてWACを購入でき、ユーザーはアプリ内でさまざまな形式のコンテンツを使用できます。
ユーザーが保有するAVOを現金化するために、ユーザーはWACに切り替えた後、外部取引所で現金化も可能です。
サービスの拡大によりユーザーの流入が増加すると、WACの需要が増加し、全体的なエコシステムの価値向上に貢献するという仕組みになっています。
MASHIOBAのサービスについて
初めMASHIOBAユーザーは、細塵の度合いや飲料水などの個人的なフィットネス管理を利用することが可能です。
その後、MASHIOBAが提供する通知サービスやその他の情報を介して、ユーザーはアプリから自分の健康管理に有益な情報を取得することが可能です。
各コンテンツでは広告が表示され、ユーザーの滞在時間に応じて広告費からAVOポイントが発行されます。AVOは飲み物・寄付・コミュニティ運用などで利用されます。
AVOポイントはパブリックブロックチェーンを通じて発行された独自トークンであるWACに変換することができます。多くのユーザーがAVOポイント、注いてWACを利用することにより需要が高まり、それぞれの価値が上がります。
MASHIOBAのアプリについて
MASHIOBAの使い方
- メインスクリーン
マインスクリーンは空気中の細塵の量により変化します。
下の画像は3段階のメインスクリーンを示しており、左が空気中の細塵の量が少ない状態、右が空気中の細塵の量が多い状態を示しています。
- 水分補給習慣
健康的に水分補給をするためアラームをセットすることが可能です。また、アラームと同時に予定をボイスメモに残しておくことも可能です。
アラームがなった際広告表示がされるため、広告主はここでユーザー勧誘を行うことができます。
水を飲むことによりポイントであるAVOをためて、WACトークンに変換することができ、それを他の通貨に変金することも可能です。
- 社会問題に貢献
アプリ内ではMASHIOBAが厳選した健康に関する社会問題を紹介してくれます。ユーザーはこれらの問題に対してアプリと通じて寄付することが可能です。
寄付はアプリ内でためたAVOポイントで行われます。
- MASHIOBAストア
MASHIOBAの商品を購入することが可能です。広告主はここでユーザーに自身の商品を購入してもらうことができます。
商品はAVOポイントで購入することができます。
MASHIOBAのアプリの仕組み
- クラブ(メンバーシップ制)
1チーム50人限定でコイン保有量+飲んだ量などのランキング順位を競い合います。
※ここのランキングの条件は今後変わっていくのでご注意ください。
- コインショップ(オンラインショップ)
コインショップの目的はディスカウントです。ポイントを現金に換金することができます。
MASHIOBAのロードマップ
2019年Q1
・MASHIOBAブロックチェーンエコシステムをデザイン
・MASHIOBA2.0のデザイン
2019年Q4
・MASHIOBAブロックチェーンセルフコインのローンチ
・MASHIOBA2.0オフィシャルのローンチを開始
・2020 Q1からトークンセール
2020年Q1
・MASHIOBAグローバルオープンプロトコル
・MASHIOBAチャットボットシステムをデザイン
・MASHIOBAトークンターゲットの上場
2020年Q2
・MASHIOBAチャットボットのCBT
・MASHIOBAの虹彩認証システムのデザイン
・MASHIOBAのメインネット開発完了&スワップを進行
2020年Q3
・MASHIOBAチャットボットOBT
・MASHIOBA虹彩認証システムの設置
・MASHIOBA2.0グローバルのローンチスタート(中国バージョン)
2020年Q4
・MASHIOBA交際承認システムのOBT
・韓国初の店舗となるMASHIOBAバーのオープン
2021年Q1
・MASHIOBA2.0グローバルローンチスタート(アメリカバージョン)
2021年Q2
・海外でMASHIOBAバーのオープン
・韓国にMASHIOBAオンラインクローズドモールのローンチ
2021年Q3
・MASHIOBA2.0グローバルローンチスタート(インドバージョン)
2021年Q4
・MASHIOBAオンラインクローズドモールのローンチ
2022年前半期
・MASHIOBA2.0グローバルローンチスタート(スペインバージョン)
2022年後半期
・MASHIOBA2.0グローバルローンチスタート(ロシアバージョン)
2023年前半期
・MASHIOBA2.0グローバルローンチスタート(ドイツバージョン)
2023年後半期
・MASHIOBA2.0グローバルローンチスタート(ブラジルバージョン)
IMOとは
MASHIOBAが資金集めに使用したIMOとは(Initial Model Offering:イニシャル・モデル・オファリング)の略であり、新たな資金集めの方法として注目されています。
IMOの目的としては、プロジェクト側になるべく多くの資金を残しつつも、投資家に対し大きなリターンをもたらすことです。
MASHIOBAはIMOを予定しています。
投資家の待ち時間短縮
通常プロジェクトは資金調達を行った後上場しますが、IMOでは資金調達と上場を同時に行います。これにより投資家は上場まで待つ必要がなくなり、トークント買ったものの上場しないという不安を抱える必要がなくなりました。
複数回行われるIMO
IMOではICO・IEOのように1度に資金調達を行うのではなく、少量のトークンセールを複数回行う制度を採用しています。
このため、ユーザーはトークンをIMO購入するチャンスが増え、プロジェクトは長期的に資金調達を行うことが可能となりました。