MXC取引所の特徴・登録手順まとめ！

暗号通貨取引所MXCとは、シンガポールが拠点の取引所です。2018年に設立され、中国や日本などで注目が集まっています。
また、コインマーケットキャップの地r引高のランキングでも上位50位に入っています。

MXCは2019年IEOでかなり認知度が上がり、現在では登録者数が200万超にまで増加しました。現在MXCでは、分散型スーパーノードプロジェクトを開始し、ブロックチェーン業界では有力なVC（ベンチャーキャピタル）からの出資が期待されています。

MXC公式サイトはこちら

1 上場銘柄のスピード
2 MXCに登録するメリット
3 MXCの登録方法
4 まとめ

上場銘柄のスピード

MXCの特徴として、他の取引所と比較しても将来性のあるトークンの上場が早いことでう有名です。AO, DAPPT, そしてSEALなどの期待度の高いプロジェクトを素早く上場させており、上場後には新規プロジェクトが大きく値上がりしています。

もちろん無作為に上場させているわけではなく、ユーザー保護に重点を置き、厳密な精査の上でコインたちは上場しています。

MXCに登録するメリット

IEOに参加できる

MXCは、IEOに参加できる数少ない取引所です。
IEOとは “initial Exchange Offering” のことで、ブロックチェーンの技術を利用した資金調達の一つを指します。

一般的に、暗号通貨のコインは価格が上昇することで価値が上がります。IEOへの参加、では一般で販売される前の価格で金の購入ができるので、上場前よりコインを安く買えるため、人気があります。

豊富な人気銘柄

それ以外にも、$ZECのハードフォークしたコインである、$YECの配布が行われるなど、日本の取引所で扱っていない銘柄も手にすることが可能です。

ここ最近で、10倍以上に高騰したSHIBも購入が可能です！

また、700倍も記録したことのあるSafemoonもMXCでは購入可能！！

大手企業も提携が噂されている、ブロックチェーンプロジェクト、VETもあります！
年明けに買っていれば5倍以上で売り抜くこともできました！

取引所トークンのMXももちろん購入可能です。
こちらも年明けには、0.1USDT付近でしたが、今では8倍に。$100分の購入で半年以内で8倍の$800まで上昇したことになりますね！

これからも希少性が上がっていく仕組みがあります。
また、独自トークンのMXについては下記で！

独自トークン

MXCでは取引所トークンであるMXを発行しています。

MXの保有量によって上記のIEOに参加でき、上場する候補通貨への投票を行うことができます。1MXの保有で1投票が可能です。投票したプロジェクトが上場すると決定した際には、その通貨を50%オフで購入する権利が与えられて、当選しなかった場合は、投票した分のMXトークンが返却されるという、かなり好循環なシステムです！

さらに、MXトークンの総発行枚数は10億枚でありながら、今後1ヶ月ごとに合計9億枚のMXがバーンされる予定で最終的には1億枚に落ち着くそうですので、時間が経つにつれてMXの供給量が減ることになります。
すなわち、コイン1枚あたりの希少性が高まる＝価値が上がっていく ことが期待できるわけです！

過去には、他の取引所の例でいくと、世界最大の取引所であるバイナンスの取引所トークンが暴騰したこともあるため、取引所発行のトークンには注目しておくべきでしょう。