潜入捜査官 Crypto Dogだ🧥🕶
最近テレビでも「暗号資産」に関するCMをよくするようになってきました。
みなさん、実際これらのサービスがどのようなものかご存知ですか?
これらのサービスがどのようなものが紹介していきます。
目次
bitFlyer
bitFlyerは乃木坂46の斎藤飛鳥ちゃんがイメージキャラクターのCMが話題となりました。同CMはテレビでよく目にしますね。
では、bitFlyerがどのようなサービスなのか見てみましょう。
bitFlyerとは
bitFlyerとは、日本国内ビットコイン取引量No.1の暗号資産取引所で、国内の主要メガバンクやベンチャーキャピタルから出資を受けています。
また、bitFlyerはこれまでハッキングを一度も受けたことがなく、万が一ユーザーが受けた場合でも最大500万円の保証するなどユーザーに優しい取引所です。セキュリティ確保・強固なセキュリティ・財務安定など運営体制にも力を入れており、日本国内だけでなく売国・欧州での暗号資産取引ライセンスを取得しています。
さらに、bitFlyerが提供するショッピングサイトを利用することにより、ビットコインやTポイントをビットコインに変換できるなど、暗号資産初心が気軽に暗号資産を始めることができるサービスを提供していることも特徴の1つです。
bitFlyerのメリット
bitFlyerの特徴は
- 取り扱っている暗号資産の数
- メガバンクが出資
- 最大500万円の保証
- ショッピングサイトなどでBTCがもらえる
- 手数料無料キャンペーンの開催
- アプリで簡単にサービス利用
があります。
取り扱っている暗号資産の数
bitFlyerでは、11種類の暗号資産を取り扱っており、国内取引所と比較しても取引通貨数が多いことが特徴です。
この11種類の暗号資産は全て金融庁が管理しているホワイトリストに載っている通貨であるため、安全に取引ができるかつ、ビットコイン以外のアルトコイン購入を行いたい方におすすめです。
メガバンクが出資
bitFlyerは2020年3へ月に三井住友銀行グループ・みずほフィナンシャルグループ・第一生命保険に第三者割当増資を行っています。
このようにメガバンクが関わる取引所であるため、顧客保護・セキュリティ・財務安定性等の運営体制を万全に行っています。
最大500万円の保証
上記で述べたとおり、bitFlyerでは万が一ハッキングを受けてしまったユーザーに対し最大500万円の保証を提供しています。対象となるユーザーは二段階認証を登録しているユーザーであり、ハッキングとは、メールアドレスやパスワード等を盗まれ不正に日本円が出金される被害に遭うことを指します。
三井住友海上火災保険株式会社と共同でサイバーリスクを保証するサイバー保険を開発・契約しているため、このような保証が提供でき、ユーザーの資産が守られる仕組みとなっています。
ショッピングサイトなどでBTCがもらえる
bitFlyerは、bitFlyer経由でネットショッピング・旅行予約・ふるさと納税を行うことで取引金額の一定割合のビットコインが付与されるサービスを行っています。
Tポイントをビットコインと交換できたり、ふるさと納税をビットコインでもらうことができるなど初心者が暗号資産を始めやすいサービスを多く提供しています。
手数料無料キャンペーンの開催
bitFlyerは取引手数料が無料になるキャンペーンを不定期で開催しています。
アプリで簡単にサービス利用
bitFlyerはスマホアプリで「bitFlyerウォレット」を提供しており、販売所・取引所・bitFlyer Lighting(板取引が可能)の提供を行っています。
bitFlyerのデメリット
bitFlyerのデメリットは
- 銀行振込手数料が高い
- FXはアルトコインに対応していない
などがあります。
銀行振込手数料が高い
bitFlyerは日本円の出金手数料を、三井住友銀行の場合、
- 3万円未満の出金は220円
- 3万円以上の出金は440円
に設定しています。
しかし、三井住友以外の銀行の場合、
- 3万円未満の出金は550円
- 3万円以上の出金は770円
にと割高に設定されており、三井住友銀行以外を利用し暗号取引投資をしたい方は取引手数料が多くかかってしまいます。
FXはアルトコインに対応していない
bitFlyerは販売所と取引所(bitFlyer Lightning)の他にFX(証拠金取引)が可能な取引所(LightningFX)の機能も提供していますが、イーサリアム とビットコインキャッシュのアルトコインは販売所でのみ取り扱うことができます。
また、FXはビットコインのみの取り扱いとなっています。
DMM Bitcoin
DMM Bitcoinはローラがイメージキャラクターとして起用されています。テレビCM等はあまり見ませんが、電車内の広告などで目にしたことがあるひとは多いのではないのでしょうか?
では、DMM Bitcoinがどのようなサービスなのか見てみましょう。
DMM Bitcoinとは
DMM Bitcoinは大手企業であるDMM.com運営する日本の暗号取引所であり、日本国内の大手取引所の3本指に入る有名取引所です。
DMM Bitcoinのメリット
DMM Bitcoinのメリットは
- 取引暗号資産の量
- 土日祝日を含める365日サポート
- 取引手数料が無料
- 使いやすい取引ツール
があります。
取引暗号資産の量
DMM Bitcoinでは、11種類の暗号資産を取り扱っており、ペアは18種類あります。
さらに11種類の全ての暗号資産がレバレッジ取引に対応しています。日本国内はアルトコインでレバレッジ取引ができる取引所が少なく、DMM Bitcoinは国内取引所で最もレバレッジ取引ができる取引所です。
土日祝日を含める365日サポート
DMM Bitcoinは土日祝日を含む365日体制でカスターサービスを行っています。
また、LINEで簡単に直接問い合わせができるため、気軽に、簡単にサポートを受けることができます。
取引手数料が無料
DMM Bitcoinは入金手数料・出金手数料・取引手数料・送金手数料の全てが無料です。
この安さは国内最安値であり、定費用で暗号資産取引を行いたい方におすすめの取引所です。
使いやすい取引ツール
DMM Bitcoinは一画面に取引アイテムを集約したパソコン用ツールの提供はもちろんiOS・Androidに対応したアプリを提供しています。
スマホ一台で現物の取引だけでなく、レバレッジ取引もでき、ワンタッチで発注が完了するなど初心者にも扱い安いアプリとなっています。
DMM Bitcoinデメリット
DMM Bitcoinのデメリットは
- スプレッドが広い
- ロスカットが早い
などがあります。
スプレッドが広い
DMM Bitcoinは取引に関する手数料は全て無料ですが、取引所ではなく、販売所で暗号資産を扱っているため、暗号資産の購入は割高になります。
スプレッドとは販売所が設定している購入・売却価格と相場の差のことを指し、これは狭ければ狭いほど安価で購入できます。
ロスカットが早い
DMM Bitcoinではレバレッジ取引で損をしても追加手数料が発生しない代わりに担保としている補償金の80%以下になると強制的に取引が終了される仕組みとなっており、これをロストカットと呼びます。
しかし、このロスト買ったが早いと言うことは必ずしも悪いと言うわけではなく、ユーザーの資産保護のために行われていることでもあります。
Zaif
Zaifは剛力彩芽がイメージキャラクターとして起用され、テレビCMが放映されていました。残念なことに現在は剛力さんのCMは放映されていません。
では、Zaifがどのようなサービスなのか見てみましょう。
Zaifとは
Zaifとは、フィスコグループ企業が運営する暗号資産取引所・販売所です。
FX・信用取引・先物取引に対応していることに加わえ、積立サービスを提供しており初心者から上級者までのニーズに応えている取引所です。
Zaifのメリット
Zaifのメリットは
- 取引手数料の安さ
- 積立投資サービス
- 最大4倍のレバレッジ取引
取引手数料の安さ
Zaifはビットコインの現物取引にかかる手数料が0%など比嘉の取引所と比較し取引手数料が安いことが特徴の1つです。
積立投資サービス
Zaifは暗号資産の積立「Zaifコイン積立」ができる取引所です。このZaifコイン積立とは、毎月一定額が指定した銀行口座から引き落とされ、そのお金を利用し自動で暗号資産を購入してくれるサービスです。
売り買いの手間を省くことができることに加え、タイミングを考えることなく暗号資産お灰美愛を行えることが魅力となっています。
最大4倍のレバレッジ取引
Zaifでは、損失が出た場合信用取引のように証拠金を超えて口座より徴収されることのない現物取引感覚でレバレッジ取引を行うことができます。
ビットコインのみでの取り扱いですが、ビットコインに可能性を感じ大きな勝負をしたい方にあった取引手法です。
Zaifのデメリット
Zaifのデメリットは
- アルトコインの取り扱いが少ない
- サーバーが不安定
アルトコインの取り扱いが少ない
Zaifは豊富な種類の暗号資産を取り扱っていますが、アルトコインの取り扱いはあまり多くありません。
他の大手暗号資産取引所と比較すると数では劣っていますが、他の取引所があるかっていないペアを扱っています。
サーバーが不安定
Zaifはサーバーが不安定になりサイトに接続なると言うことが報告されています。
大切な資金を預けるユーザーにとってこの状態は非常に不安ですよね。
そのため、Zaifの運営会社であるテックビューロはサーバーダウン回避のための開発に注力していくとしています。
まとめ
今回はCMで放送されている暗号資産サービスについて紹介しました。
暗号資産取引はテレビのCMなどで流れるほど手軽になってきており、サービス自体も初心者がわかりやすいものへと改善が行われています。
是非この機会に暗号資産取引を始めてみてはいかがでしょうか?